ネパールのこといろいろ

縁あってネパールが第二の故郷になりまして

兄弟姉妹のお祭りです 2018年8月26日

ラクシャ バンダンRaksha Bandhan  と ジャナイ プルニマJanai Purnima


今日はネパールのラクシャ バンダンの日で、ジャナイ プルニマの日です。


両者は個別のお祭りですが、ネパールでは同じ日にお祭りします。

 

ラクシャバンダンは男の兄弟と女性の姉妹との絆を深めるお祭りで、ヒンズーのお祭りです。伝統的には、姉や妹が兄や弟の手首に、特別な糸(たはDoro)を巻きつけます。弟や兄は、お返しにお金や食べ物を贈ります。

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一方、ネパールのカーストのチェトリとブラマンの伝統で、男性が成人するとき白い神聖な糸を肩から腰にかけて、タスキ掛けにする(服の下)儀式がJanai Purnima。この糸は守り神。Purnimaは「満月」という意味で、ヒンズー教では満月は縁起がいいのです。


ちなみに、この糸、腰の下までの長さなので、トイレに行く時危ないので、耳に巻いてトイレの邪魔にならないようにするそうです w

 

わたしの夫アランも、20代にはやっていたそうですが、最近では、そこまでキッチリしている人は少ないかもしれないそうです。

 

正式には、年に1回呪文を唱えながらお坊さんが変えてくれるそうです(ずっとつけてると、臭くならない?!と聞いたら、時々自分でも換えるけど、お坊さんに換えて貰うのは年ごとなんだよとのこと)。

 

また、カトマンズ谷地域だと、このお祭りではクヮティKwatiという豆スープを作って胃を掃除して、夏の終わりを祝います。

家族が集まって、兄弟、姉妹でお互いを守るという契りを交わす。

どおりで、ネパールの家族は絆が固いはずですね。

 

Happy Rakhi (ハッピーラッキ)!

 

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